【受付終了】9/5(火)開催 医師向け営業におけるコンプライアンス最新事情 ~ルールを守らない担当者は14%。あなたの会社は大丈夫か
2023.9.5 開催│ ウェビナー
株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新藤政史)は9月5日(火)、製薬や医療機器といったヘルスケア関連企業のコンプライアンス、法務、内部統制、販売情報提供、営業担当者を対象にした無料オンラインセミナーを開催します。
ヘルスケア企業は、一般企業と比べて高次のコンプライアンスが求められます。しかしながら、製造過程の不正により行政処分を受けたり、医薬品製造販売業許可を廃止したりといった事例を最近よく耳にします。こちらは、薬機法のコンプライアンス違反ですが、ヘルスケア業界には一般的な職場のハラスメントや過重労働といった労働基準法に関わるコンプライアンスに加えて、販売情報提供に関する製薬協や医機連コードや自社コードに関するコンプライアンス、医療関係者への利益供与に関する公競規関連のコンプライアンスが業界独自のものとしてあります。
ヘルスケア企業は、一般的なコンプライアンス研修に加えて、業界独自の規制やルールに対応するため、MRなどある特定の職種を対象に個別の研修などにも取り組まれているところが多くあります。
今回、日経リサーチは製薬企業のMRと顧客である医療関係者に対してコンプライアンス意識について独自調査を行いました。MRのコンプライアンス意識の調査は製薬企業社内でも行われていますが、今回は営業の受け手である医療関係者が、どのようなコンプライアンス意識を持っているのか、という点にもスポットを当てており、MRと医療関係者の意識の違いから、どのようなリスクが潜んでいるかといった点について解説いたします。
医療関係者の意識については、製薬企業のみならず医療機器メーカーの方々にも参考になる情報です。
登壇者から直接回答が聞けるQ&Aセッションも設けます。皆さまのご参加をお待ちしております。
日経リサーチは、ヘルスケア関連の調査レポート・コラムを随時公開しております。
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