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ブランド戦略サーベイ
2025総合評価ランキング

国内最大規模のコーポレートブランド調査データベース

  • 企業ブランド評価
国内有力企業のブランド力を多角的に評価・分析する
「ブランド戦略サーベイ」2025年版調査結果がまとまりました
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サスティナビリティ戦略立案や推進・実施支援など
SDGパートナーズ 代表取締役CEO
田瀬和夫(たせ かずお)
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研修会講師、有識者ダイアログなど
日経BP 総合研究所 フェロー
安達功(あだち いさお)
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ワークショップファシリテーターなど
未来創造サポート 代表

コンシューマー(消費者)とビジネスパーソンの2つの視点から
企業のブランド力を表す総合的な指標である「総合PQ」の最新版ランキングをご紹介します

総合PQ 最新版ハイライト

総合PQランキングでは3年連続でヤマト運輸が1位。コンシューマー、ビジネスパーソンともに安定した評価。足元での取扱数量の増加による生活者との接点拡大や、ビジネスパーソンからは運転手の労働環境の改善、他社との協業で物流における社会課題の解決にむけた取り組みなども評価につながったか。
10年ぶりにパナソニックが総合2位。指定価格制度を導入し魅力的な付加価値の創出に注力しており、とくに若年女性からの評価が上昇。「スペースパフォーマンス(スペパ)」の良さを訴求した家電や住宅設備も展開し、生活者を取り巻く環境変化をとらえた新たなライフスタイル提案にも注目が集まったか。
食品関連業界の評価が上昇。物価高に加え、コメ価格の高騰であらためて生活者もビジネスパーソンも食品への注目が高まった環境の中、時短調味料やコスパの良い商品を提供する企業への評価が高まり、家計の負担を抑えつつ、手軽で多様な食事を楽しみたいという消費者のニーズに応える取り組みを行っている企業が評価を集めているようです。「メリハリ消費」で一部、美容系や百貨店の評価も前年から大きく評価が上昇。
ビジネスパーソンからの評価は日本マイクロソフトが2年連続1位。今年のビジネスパーソンPQランキングは、入れ替わりが激しい結果に。カシオ計算機、花王、トヨタ自動車が10位以上も順位を上げ、TOP5にランクイン。業種別では、昨年と同様に上位には電気・精密機械の企業が多い一方で、食品の日本コカ・コーラ、サントリー、ヤクルト本社などがスコアを伸ばし、コンシューマーPQと同様の傾向に。

総合評価ランキング概要

評価のベースとなる総合PQ

ブランド総合評価ランキングのベースとなる総合PQはコンシューマー、ビジネスパーソン各5つの評価項目で構成されています。調査ではまず、コンシューマーとビジネスパーソンそれぞれの評価5項目のスコアを測定し、それに基づいてコンシューマーのPQとビジネスパーソンのPQを算出。これを統合して総合PQのスコアを導き出しています。

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PQランキング

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総合PQランキングダウンロード(全600ブランド)

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「ブランド戦略サーベイ2025」総合評価PQ 1位~600位のランキングがダウンロードできます。

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