Service

医療機器企業様向け顧客満足度調査(CS)

自社の製品・医療関係者向けサポートなどに対する評価を測定し
日々の活動の改善と企業価値の維持・向上につなげます

  • 課題発見
  • 顧客理解
  • リテンション
Issues

こんな課題に応えます

プレゼンス・ブランド力を向上したい

ニーズに応えた製品・情報提供をしたい

売上以外のKPIを策定したい

顧客評価をもとに戦略の効果検証と課題を抽出
関係性を強化して企業の持続的成長につなげていただけます

サービスの特徴

貴社に適した調査設計で課題を抽出

01
  • 調査実施にあたっての背景や課題をヒアリングしたうえで定量、定性、依頼方法をご提案します
  • 製薬業界のビジネスプロセスを踏まえた独自の調査フレームワークを用意しています
  • 商品・サービスの水準管理としての調査のほか、課題解決、顧客理解などの要望に応じて指標や聴取項目を提案します

手厚いサポート

02
  • 課題の整理から調査結果の社内共有方法まで、これまでに培ったノウハウをもとに伴走します
  • 組織的な施策化のサポートとして事業・部門別のフィードバックやワークショップ・勉強会などをご提案します

豊富な医療従事者パネル

03
  • 日経メディカルOnlineの登録者に調査することで、競合他社の評価も把握し、自社の結果と比較できます
  • 情報収集の意識の高い方が多く、回答の質についてお客様から高評価を得ています
  • 医師だけでなく、薬剤師、看護師へのアプローチも可能です

調査フレームワーク

個別評価や、分析の視点は、貴社の事業内容や課題に合わせて設計します。

差し替え画像1_調査フレームワーク

分析レポート

課題の優先順位付け

分析例:自社の取り組み認知度と顧客からの期待度をマッピング

分析ポイント

自社の取り組み認知度と顧客からの期待度をマッピング。期待度が高く、自社の評価も高い項目は引き続き取り組みを維持、活発化し、強みを生かした情報発信を強化します。期待度が高く、自社の評価が低い項目は着手していない事項は着手するか検討し、着手している項目は施策内容の見直しを行います。

他社評価との比較

分析例:競合と比較して自社の立ち位置を把握

分析ポイント

競合と同一項目を比較することで、相対的にみた強み・弱みを把握できます。自社の強みを活かした情報発信と、弱みに対する改善に向けて結果を活用します。

サービスの活用事例

A社 様

先発薬メーカー
国内定量調査
医師、薬剤師
300人

課題

  • ステークホルダーの要望や期待、現場の医師・薬剤師からの評価を把握し、今後の製品・サービスの開発に役立ていたい
調査設計
  • 定点観測のKPIとして、数値の成果目標を立てやすいよう設計
  • 企業活動と、製品やサービスに対する評価を区分して聴取
  • 自社だけでなく、疾患ごとに複数の競合他社と比較
結果・活用
  • 改善が必要な疾患領域の把握と施策の検討

サービス概要

内容

調査設計、調査票作成、調査実施、集計・分析、報告書作成、報告会/ワークショップなど

参考価格

・自社顧客調査|100人対象で、260万円(税抜き)~
・市場・他社顧客調査|100人対象で、290万円(税抜き)~

 

※参考価格は、調査フレームワーク(属性5問+調査項目30問)を活用し、
 結果サマリ(エグゼクティブレポート5ページ程度)と集計表のご納品する場合の費用です。

※調査の結果をどのように活用されたいかをお伺いし、調査対象者条件、調査項目、分析に必要な回収数、分析方法などの調査設計をご提案します。
 価格は質問数、成果物などにより変わります。詳細は気軽にお問い合わせください

ご利用の流れ

モニター向けインターネット調査の場合

設定条件などによりスケジュールは前後しますので、目安としてお考えください

 

メディカル・ヘルスケア調査_調査の流れ1_再修正

医療機器企業様向け顧客満足度調査(CS)
ご紹介資料ダウンロード

hcp_engagement

サービスの詳細や調査・分析のメソッドを詳しく解説しています。調査・データ活用をご検討の方はご一読ください

 

  • 調査の目的と種類
  • 調査と分析の方法
  • ご納品物のイメージ
  • お取組み事例、参考価格

よくあるご質問

営業などが顧客の情報を収集しているが、あえて調査する必要はありますか
営業が入手した情報ももちろん重要ですが、人によって収集できる情報内容や粒度は異なります。また、せっかく集めた情報も社内で共有する仕組みがないと組織的な活用はできません。そのため顧客情報を網羅的かつ効率的に収集し、体系的に整理・蓄積する方法として、調査は有効です。
自社の顧客に対して調査できますか
はい。顧客情報を提供いただければ調査可能です。弊社は個人情報保護マネジメントシステムを策定して個人情報保護体制を構築しています。また、個人情報を適切に取り扱う事業者に対して付与される「プライバシーマーク」の付与認定を受けています。
自社の名前を出さずに調査は可能ですか
公開情報を用いて対象者にアプローチする場合や日経メディカルOnlineなど調査モニター向けに調査を依頼する方法であれば、日経リサーチの調査という形で覆面での調査は可能です。ただし、回答企業や担当者が特定できる情報は提供できません。属性など個々が特定できない範囲でのデータは提供可能です。
調査はどの程度の頻度で実施するのがいいでしょう
年1回程度がお勧めです。CSの取り組み効果を検証するため、時系列での結果把握は重要です。また、定点観測することで、新たな問題が発生していないか確認できます。
自社で調査を実施しているが協力率が低い。どうすれば多くの回答を得ることができるでしょう
営業などの現場担当者を通じて調査実施を周知し、取引先となる医師や薬剤師に回答依頼するとよいでしょう。さらに回答しやすい調査分量や内容が効果的です。加えて、調査結果や改善の取り組みをホームページに掲載するなど、調査活用のアピールも協力率向上に有効です。
ほかの調査会社や自社で調査を実施していますが、日経リサーチに依頼する場合、今までの調査結果と比較できますか
はい。調査方法や質問項目を合わせて調査することで比較できます。今までの調査方法と結果のデータを共有してください。
調査で何を聞いたらよいか、わかりません
医療機器メーカー様の活動に対応した日経リサーチ独自の調査フレームワークがあります。必要項目を抜け・漏れなく把握できます。加えて貴社の状況や課題をおうかがいし、ほかに測定すべき項目を提案します。
質問項目を自社にあわせて変えられますか
はい。貴社の課題に即して調査をオーダーメイドで設計します。ほかの調査会社や自社で実施していた場合は、時系列比較が可能なフレームを維持しつつ、新たな調査項目や分析視点を提案します。
調査を実施しているが、評価が高止まりしたり、変化が少なく、活用できていないのですが
目標とする指標(取引拡大意向、パートナー指標など)を見直したり、具体的な改善要望の質問追加などが有効です。これまでの調査結果を共有いただければ、さらなる改善を図るための設問や分析法を提案します。
目標とすべき水準(数値)はどの程度ですか
製品・サービスの内容や競合状況により異なるため、一概にはいえません。競合と比較した自社のポジション把握が重要です。競合に勝る強みを維持するとともに、負けている弱みの改善を図ることをお勧めします。
自社と競合を比較することはできますか
もちろん可能です。客観的な評価を得るため、貴社名を出さずに日経リサーチ名での調査実施をお勧めします。また調査項目についても、貴社に偏らないフラットな内容になるよう、弊社が提案します。
調査後のサポートまで対応してもらえますか
はい。結果の解釈から現場の施策化まで伴走します。課題に応じたワークショップなども可能です。詳細はお問い合わせください。
海外の取引先への調査はできますか
はい。日経リサーチは、これまで65以上の国・エリア、20以上の言語で調査を行っています。対象国・エリアに応じて最適な調査手法や、必要な言語など提案します。

医療機器企業様向け顧客満足度調査(CS)を
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0120-980-181 平日9:00~12:30 / 13:30~17:30
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