ブランド評価調査・分析サービス
ブランド戦略サーベイの知見で調査設計から施策実行まで
貴社のブランディングプロセスをサポートします
- 独自の調査フレーム
- ステークホルダー評価
- 海外調査実績
こんな課題に応えます
競合と比較しながらブランド力を総合的に把握し、ブランディングを強化したい
企業価値を周知するコミュニケーション活動の成果を把握し、今後に活かしたい
国内だけでなくグローバルで一貫性のあるブランド戦略を立案・管理したい
国内最大規模のコーポレートブランド調査を実施する
「ブランド戦略サーベイ」のフレームワークを活用
自社のブランド力を客観的に把握し、ブランド戦略の実行を支援します
サービスの特徴
独自の調査フレームワークでブランド価値を可視化します
01- 20年にわたる実績を持ち、国内外、業種を問わずさまざまなお客様のニーズに応えてきた調査フレームワークです
- ブランド価値の構造や認知形成経路、影響要因、変遷などを可視化します
- 対象に応じた、最適な調査方法や質問項目、分析フレームを提供します
カスタム可能なオーダーメイド調査
02- 経験豊かなリサーチコンサルタントが貴社に合わせた調査を設計します
- 貴社のターゲット層やステークホルダーに対し、最適な調査手法を提案します
- 65カ国以上、20言語以上での実績あり。海外調査も可能です
- NYやタイなど現地拠点とも連携し、的確に対応・サポートします
ブランディング戦略・パーパス経営を的確にサポートします
03- 分析結果をわかりやすく提示。弊社リサーチャーとディスカッションを行うことで納得感のあるインサイトを提示します
- インタビューなどを通じて、さらなる理由や背景の深掘りも可能です
- 結果報告会やワークショップなどを行い、社内への理解・浸透活動をサポートします
調査フレームワーク
ブランド戦略サーベイの調査フレームワークを軸に、企業ブランドを多角的に促えます。それぞれを構成する評価項目の関係性を把握することで、企業のブランド価値の構造が「見える」仕組みになっています。さらにパーパスの強さを測る「企業姿勢に対する共感度」も測定。現在のパーパス経営の推進に対して外部評価も獲得できます。
分析レポート
① 有効なポジショニング戦略の企画立案に
分析例|企業ブランドのポジショニングの可視化
ブランディングで自社が競合と比べて強い・弱いを数値化し、グラフによりわかりやすく可視化します。また、ターゲット別に比較することで状況が明らかになります
分析ポイント
自社のKPIについて市場における強み・弱みを理解にするとともに、バリューチェーンマップなどを用いて、自社の必要とするブランディング施策の立案を行うための基礎解析データです
②競合他社と比較したブランドポジションを把握
分析例|各社のイメージを「コレスポンデンス分析」で可視化
競合他社のイメージ状況から各社の強みを分析し、ブランドのポジショニングを明らかにします
分析ポイント
各社のブランドイメージを「コレスポンデンス分析」で可視化。競合他社との差異を明らかにし、自社の強みと弱みを把握。今後の施策立案に役立ちます
③自社施策のブランド構築への有効性の確認
分析例|施策のブランドイメージに対する影響をバリューチェーンマップで明確化
各施策がどのようにブランディングに機能しているかが一目瞭然です
分析ポイント
施策とイメージの重なりの強さがヒートマップ上に色のレベルで表示され、現状のブランディング施策の有効性とともに自社らしさを表現したいブランド施策も探索することができます
サービスの活用事例
カンロ株式会社 様
業種|食品(BtoC)
インターネット調査
国内/20歳〜69歳の男女
約800サンプル
- 課題
-
コーポレートブランドとプロダクトブランドの結びつきが弱い
業界全体でコモディティ化が進むなか、企業ブランドと代表的な商品の結びつきが弱いことが課題
- 調査設計
-
- 競合他社と同様のイメージで企業独自の特長がない
- 企業ブランドを認知している人ほど購入意向が高い
- 認知率を高めれば売上アップにつながるという仮説
- 結果・活用
-
- 経営陣に結果を共有し、認識のバラつきを統一
- ブランドロゴの刷新
- 新たなスローガンの打ち出し
- パッケージデザインをリニューアルしロゴを入れるよう統一
- 小売店や問屋からの評価につながり、インナーブランディングに寄与
サービス概要
内容
調査設計、調査票作成、調査実施、集計・分析、報告書作成
参考価格
<インターネット調査の場合> 回収数|1,000件 で 300万円(税別)~
<企業対象依頼(郵送)の場合> 回収数|400件 で 400万円(税別)~※価格は対象条件、回収数、質問数、成果物などにより変わります。詳細は気軽にお問い合わせください
ご利用の流れ
設定条件などによりスケジュールは前後します。目安としてお考えください
ブランド評価調査・分析サービス
資料ダウンロード
サービスの詳細や調査・分析のメソッドを詳しく解説しています。企業ブランディング施策に課題をお持ちの方はご一読ください
- ブランド評価調査・分析サービス紹介
- 報告書/アウトプットサンプル/参考価格
- 他社の活用事例資料
よくあるご質問
- ブランド調査はどの程度の頻度で実施するのがよいですか
- 年1回程度が多いですが、年に複数回(半期・四半期毎など)実施するケースもあります。貴社の施策実施と効果検証のスパンにより決まります。
- 特定の会社・ブランドの評価と比較することは可能ですか
- 貴社競合ブランドを含めて調査することが可能です。なお、日本を代表する600社を対象に実施している弊社の自主企画調査「ブランド戦略サーベイ」測定企業とは、貴社について同じ手法・質問項目で調査を実施することで、比較が可能です。
- 企業の経営者や決裁者など、特定層に絞った調査を実施できますか
- 企業宛に郵送で回答を依頼したり、特別なインターネットパネルを利用することで、役職者へのアプローチが可能です。具体的な対象条件をお知らせいただければ、出現率と協力可能性等から獲得可能数を提案します。
- 対象数が非常に少ない場合は、どのような調査を実施するのがよいですか
- 定量的なアンケートではなく、インタビューなどで具体的な内容を聴取する定性調査をお勧めします。
- ブランド調査のフレームや質問項目のテンプレートはありますか
- 日経リサーチには、15年以上実施している「ブランド戦略サーベイ」のフレームと質問項目があります。貴社の調査のベースとして提供可能です。
- 調査の質問項目は、日経リサーチで作成してくれますか
- 貴社の状況や目的をお知らせいただければ、測定すべき質問項目を提案します。そのなかから貴社のご要望や優先順位をうかがい、最終的な質問項目を決定します。
- これまで、ほかの調査会社や自社でブランド調査を実施していましたが、日経リサーチに依頼する場合、今までの調査結果との比較はできますか
- 調査方法や質問項目を合わせることで、比較は可能です。今までの調査の概要や結果のデータを共有してください。時系列比較が可能なフレームを維持しつつ、新たな調査項目や分析視点を提案します。
- 調査回答者に対し、さらに結果を深掘りする調査はできますか
- 調査実施時に、インタビュー調査の協力意向と承諾を取っておくことで、調査後に深掘りしたいターゲットを対象とした調査が可能です。
- 日経リサーチでは、調査の成果物はどこまで対応してくれますか
- 調査結果を分析した報告書作成までが基本ですが、貴社にてグラフ作成や分析をされる場合は、集計表作成までなど、必要な成果物のみの対応も可能です。
- 調査データを自分たちでも集計・分析したいのですが、集計ツールはありますか
- 貴社メンバーのどなたでも、お手元で調査データを集計できるオンライン集計ツール「クロスラボ」を提供します。
- 日経リサーチに、調査結果を踏まえた提言まで依頼することはできますか
- 貴社の目指す姿や条件などを共有いただくことで、調査結果を踏まえた貴社の今後の戦略の提言も可能です。内容やテーマにより、日経グループを中心とした有識者の意見を加味した提言も可能です。
- 日経リサーチに、調査結果を踏まえた戦略立案や改善支援まで依頼することはできますか
- 貴社メンバーを交えたワークショップや研修の実施など、ご要望に応じ対応可能です。
- 海外を対象にした調査はできますか
- 日経リサーチは、これまで65以上の国・エリア、20以上の言語で調査を行っています。対象国・エリアを指定いただければ、最適な調査手法や、必要な言語など提案します。
- 外国人メンバーも含めた連携が必要なのですが、言語対応は可能でしょうか
- 英語が話せるスタッフがおりますので、外国人メンバーも含めたディスカッションの対応は可能です。
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