標準偏差 標準偏差((s)は分散の平方根である。 分散はバラツキの指標(散布度)であるが、データを2乗しているため、元の変数の単位の2乗になっている。標準偏差は分散の平方根なので、元の単位におけるバラツキとして解釈することができる。 標準偏差(standard deviation)はしばしばSDという記号が使われ、数式では小文字のsが使われる。